有限会社 小林製作所
商号 | 有限会社 小林製作所 |
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資本金 | 300万円 |
従業員 | 100人(国内:70人 / 海外:30人) |
代表者 | 小林 裕明 |
本社所在地 | 〒617-0836 京都府長岡京市勝竜寺六ノ坪11番15(アクセス) TEL:075-954-7200 / FAX:075-953-3068 |
第二工場 | 〒617-0836 京都府長岡京市勝竜寺六ノ坪11番10 |
第三工場 | 〒617-0836 京都府長岡京市勝竜寺六ノ坪11番地19 |
第四工場 | 〒617-0836 京都府長岡京市勝竜寺六ノ坪11番地6 |
第五工場 | 〒617-0836 京都府長岡京市勝竜寺宮田5-1 |
第六工場 | 〒617-0836 京都府長岡京市勝竜寺宮田11-1 |
第七工場 | 〒617-0836 京都府長岡京市勝竜寺六ノ坪11番地24-1 |
交通機関 | JR西日本京都線 長岡京駅より徒歩20分、タクシー5分 阪急電車京都線 長岡天神駅よりタクシー10分 |
取引銀行 |
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役員 | 代表取締役 小林裕明 / 取締役 小林嶺子 / 取締役 小林大三 |
事業項目 |
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取引関係 |
その他の産業分野との取引もしております。 |
仕入先 |
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協力会社 |
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活動 | FC.KOBAYASHI |
SNS | LINE: https://line.me/ti/p/WVzsBRhQ8E Tiktok: https://www.tiktok.com/@kyoto_kobayashi YouTube: @KobayashiSeisakusho-yn4vg Instagram: https://www.instagram.com/kobayashi_seisakusho_1955?igsh=bjd4aGdqODVuamg5 |
これからはグローバル市場での勝負。
京都とタイ、国境を越えて連携しています。
大手メーカーとの取引、国際標準規格の取得も視野にいれ、お客さまのタイ進出時にチャンスを得て海外進出。
最終目標は、独立採算体制とタイ工場のCADセンター化です。
タイ工場「Kobayashi Kako」を建設。
日本の本社工場との連携で、最適なモノづくりを推進するタイ工場。
2012年2月、同社はタイ王国ラヨーン県の「イースタンシーボード工業団地」にKobayashi
Kakoを建設。同社の主要得意先である産業機器メーカーが、タイに新工場を建設するタイミングと併せて進出を果たした。
「お客さまのタイ進出時、同業他社が手を挙げなかったので海外進出のチャンスと考えました。実際、タイでは、日本国内では溶接する機会すらももてない大手メーカー─同国に進出している農業機械・自動車・昇降機の日系大手メーカーと商談のチャンスを多く持つことができます。まずはタイ工場で新規得意先を開拓し、Q,C,D要求を満たします。そして、ゆくゆくは日本国内の本社工場でも受注につなげたいという狙いもあります。タイ工場はまだ立ち上がって間もありませんが、早く独り立ちして独立採算体制にすることを目指していきます」(小林社長)。
タイの工場建設から半年以内には、レーザーマシンFO-MⅡ
3015NT(4kW)やベンディングマシンHFE-MⅡの導入、人材の確保を完了して、本格稼働を果たした。
小林社長は「メンテナンスなどの利便性や稼働停止などのトラブル対応も考慮して、ブランク・曲げ工程ともにAMADA(THAILAND)から加工マシンを新規導入した。決め手となったのは、AMADA(THAILAND)にあるタイTC(テクニカルセンター)の教育・支援体制の存在でした。現地で課題となりやすい教育プログラムやトラブル対応などが充実していることは本当に心強い。他社にはないポイントでした」と語る。
タイ工場でのモノづくりは、現地での見積りからはじまり、図面受注~展開~加工という流れになる。
現在の売上比率はフォークリフト関連の仕事が100%で、フォークリフトのサイドカバーやバックレスト、溶接治具などを製作。板厚1.6~40mmを取り扱い、19mmまでをFO-MⅡで加工し、19mm以上の切断は近郊の協力工場に依頼している。また、日本の本社工場とタイ工場では、加工難度に応じて部品の融通もフレキシブルに行っている。例えば、複雑な形状の製品は日本の本社工場からタイ工場からはブランク~溶接加工まで終えた製品を日本の本社工場へ供給している。
タイ工場の従業員数は40人で、日本人スタッフは常駐していない。生産スケジュールや段取りなどの管理は、現地採用したタイ人の工場長が行っている。
「中核となるスタッフは、アマダ・タイTCで1ヵ月、日本本社工場で1ヵ月─計2ヵ月間の研修・教育を行います。最終目標は、タイ工場のCADセンター化です。日本で受注した仕事の三面図データをタイ工場の設計・プログラム工程へ受け渡し、タイで展開・CAM割付を行った後、日本工場に戻してもらう仕組みの構築を目指しています。日本・タイともに新規得意先の開拓を進めていけば、新規品の割合が増えるのは必至。そのため、タイで展開・プログラム工程を対応できる体制にしておくことで、日本のプログラム作業者の負担軽減とコストダウンを図ります。また、タイ工場で新規得意先の開拓を推進するということは、グローバル市場で勝負するということ。今後はISO9001などの国際標準規格を取得していきます」(小林社長)。
(Sheetmetal ましん&そふと 2013年7月号より抜粋)
タイ工場 Kobayashi Kako Co.,Ltd.
会社名 | Kobayashi Kako(Thailand)Co.,Ltd. |
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所在地 | 1/4 M. 4 T.Donsai, A. Banpho, Chachoengsao, 24140(アクセス) TEL:(038)086474-75 / FAX:(038)086476 |
URL | https://kobayashikako2023.wixsite.com/my-site-5/ja |
設立 | 2012年 |
従業員 | 30人 |
業種 | フォークリフト関連の部品加工・治具製作 |